いつもとおんなじ
いつも同じように淡々と同じことをします。
やる気がなくてもいつも同じ、いつもと同じことなとらできそうな
気がしませんか? おじさんは仕事をほぼ毎日ルーティン化してます。
日々のルーティン、週のルーティン、月のルーティンにほぼほぼ
あてはめて仕事や作業をしています。
多少調子が悪くても、イレギュラーがあってもルーティンの流れに乗れさえすれば
乗せることができればこなせてしまえます。
さらにここに仕事の質とスピードをゲーム的要素を付け加えてやるとかして
アレンジしていきます。
このまえは上手くできなかったことを改善して、何時までにやりきる。
これを繰り返して仕事を完全にルーティン化にすることでモチベーショ
ンの材料にもできます。
不思議なのですが仕事に行きたくない朝でもルーティンの導入部さえできて
しまえば一日なんとかなってしまいます。 体の働きを詳しく調べた訳では
ないですが時間で副交感神経が交感神経と入れ替わりスイッチが入った様に
できてしまうんですよ。これが。
週のルーティンや月のルーティンでは日にち曜日でやることを決めごとにして
データや整理整頓、デスクの片付け等も習慣化していけたらと思ってます。
仕事は嫌でも仕事のなかのこれはすきとか。←をしたいから嫌いな仕事をする。
全然いいことだと思います。やりたい仕事をするために嫌な仕事を先に済ませて
やる仕組みをつくる。 数字化や数字がない仕事では難しいかもしれませんが
こういうことで数字が改善されればモチベーションも後からついてきます。
自分ルールや自分のルーティンはしょうもない自己満足ですが誰かの為になっ
たり、君のおかげとかいわれたらやりがいを感じませんか?
一人でする仕事もチームでやる仕事もルーティンの使い方で上手にできたら
という提案でした。 ハラスメントみたいな強制的な悪い雰囲気を作ってしまう
のはどうかと思いますが、仕事なのである程度の緊張感は必要かなと思ってい
ます。
今回はルーティンとモチベーションのお話でした。
もう一回同じ人生は? 聞かれたらもう一回自分には生まれたい
と答えたい元気おじさんでした。