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熱中症 対策 熱中症予防 学校

熱中症 対策 予防

 

急に気温が上がって体が疲れを感じていませんか?

コロナ渦中ということもありマスクを着けているので体温のコントロール

もうまくいかずストレスも加わって昨年より熱中症や風邪など普段より

余計に気になりますよね?

熱中症といっても悪くすると死亡する例もあるということなので対策や予防を

早めにしておいて損はないと思います。 寝中症の対策と予防   選

 

1 睡眠

他の体調のコントロールに睡眠ほど大事なものはないですが。熱中症の対策と予防に

おいても睡眠はとても大事です。 睡眠が十分でないと体力の回復ができないまま

高温の外気でマスクをつけたままいるのはとても危険です。 

また睡眠

不足により体温とはまた別に深部体温の調節が難しくなります。

深部体温と熱中症と因果関係は科学的に証明はできていませんが睡眠との関係は

十分にあるので睡眠はいずれにしろ大事にしてほしいです。 ちなみに昼寝では

深部体温の調節の回復は期待でいないということなので夜の睡眠をしっかりとり

ましょう。

 

2水分を取る

水分をこまめにとって循環を促しましょう。

経口保水溶液Оs-1等水分をとりましょう。

 

3食べ物に気を付ける

梅干し 柑橘類

クエン酸がふくまれており塩分、カリウムが熱中症の予防になります。

 

豚肉

豚肉に含まれてるビタミンb1が疲労、体力回復に効果があります。

体力がある方が熱中症になりにくいですよ。

 

きゅうり

野菜のなかでは栄養価は最弱ですがビタミンcを含んでいて

体を内側から冷やしてくれます。 また火を使わずにそのまま食べら

れることも大きな利点があります。水であらってお味噌や塩を付けて

丸かじりでして熱中症対策になります。

 

納豆

納豆にもビタミンB1が含まれていて熱中症対策に効果があります。

 

モロヘイヤ

体力回復のビタミンB1のほかカリウム、ミネラルが豊富に含まれており

熱中症対策に役に立ちますので積極的に他の納豆などて合わせて食事に取り

入れていきたいですね。

塩飴やタブレット等も効果がありますのでこちらも上手に活用できたら

いいですね。食べ物の知識や役割を上手に使って熱中症の対策と予防をし

ていきましょう。

 

4体を冷やす

予防として

手、足 腕、脚を露出させて体温の放出をはかる。 また手足などの末端には

動静脈咬合という体温調節に機能を特化した血管があり熱いときは手足を露出

させて効率的に体内の熱を発散させたいです。

体幹部の上下に開口部をつくる。

tpoにもよりますが服の襟元だけでなく裾もだして下から入った空気が

上に抜けるように衣服の中の換気を促してあげましょう。 煙突効果

といいます、

ポリエステルの服を着る。

汗を吸い上げ速乾性のある方が汗を吸って吸った汗が熱を保持してしまう綿の服より

過ごしやすいでしょう。綿の服も着替えができれば着心地では良いのかと思いますが

着用し続ける場面では吸収した汗が逃げ場を失いそのまま蒸れて体温の上昇を引き起こ

してしまいます。

 

 体を冷やす

熱中症になってから場合

室内

シャワーなどで直接体を冷やす。 心臓から遠いところから順に。

めまいなどがする体調が悪いときはあぶないのでおとなしくしている。

野外

 先ずは日陰に連れていきましょう。

 

衣服を緩め風遠しをよくしましょう。

体にこもった熱を放出させることで気分もよくなります。

足を心臓より高くしクッションや毛布を足首に挟むといいですよ。

 

保冷剤や冷たいペットボトルで体を冷やす。

水分補給も十分効果があります。 飲み辛いですが生理食塩水

効果あります。 生理食塩水は1リットルの水に食塩に9gが目安です。

経口保水溶液も十分効果あります。

 

以上コロナ禍で熱中症はとても怖いと思ったので、皆さんご存じのとことも

多いと思いましたが予防、対策、食べ物を紹介させていただきました。

睡眠をしっかりとりバランスよくミネラル、塩分をとり、体温調節のしやすい

服を着用すると予防に効果が期待できそうです。

もしなってしまったり、近くにそのような方がいたら涼しい場所で衣服の

緊縛を解いて体を冷やすことができたらベストですね。

水分補給も忘れないようにこまめにしておきしょう。